au +1 collectionとして全国のauショップなどで販売
昨年8月にもAnkerとKDDIのコラボとして、マルチポートUSB充電器などを発売していましたが、それの第2弾となっていて、今回発売を前にサンプルを提供していただいたので、写真を交えながら紹介したいと思います。
PowerCore Solo 6700とPowerCore Duo 10050
今回のコラボではモバイルバッテリーが2種類となっていますが、「PowerCore Solo 6700」はそのうちかなりコンパクトなモバイルバッテリーで、6700mAhの容量があるので、スマホを約1.5〜2.5回充電可能となっています。
auのロゴが入っていることが特徴で、カラーはホワイト、ブルー、ピンクの3種類、重さは「PowerCore Solo 6700」が135g、「PowerCore Duo 10050」は220gです。
ポート数は「PowerCore Solo 6700」は1ポート、「PowerCore Duo 10050」は2ポートで、AnkerのPowerIQが搭載されているので、接続された機器を 動的に検知し、機器毎に適した最大のスピードで充電(最大2A)を行うことが可能です。
「PowerCore Solo 6700」をiPhone 6sと比べるとこんな感じで、片手で収まるサイズですね。また、モバイルバッテリー本体を振るとバッテリー残量が10段階のLEDランプで表示されます。
なお、価格は「PowerCore Solo 6700」は6,480円、「PowerCore Duo 10050」は9,720円です。
Anker 2ポートUSBチャージャー
「Anker 2ポートUSBチャージャー」は、折りたたみ式電源プラグを搭載し、軽量・コンパクトで持ち運びしやすいデザインが採用されたモデルです。
もちろんコラボもでるなのでauのロゴがプリントされています。
かなり小型ながら、2つの充電ポートが搭載されていて、AnkerのPowerIQが搭載されているので、接続された機器を 動的に検知し、機器毎に適した最大のスピードで充電(最大4A)を行うことが可能です。
まさに手のひらサイズなので、旅行や出張などに持って行くにはピッタリなんじゃないかと思います。iPhoneとiPadを両方同時に充電できるというのがいいですね。なお、主要な国の電圧(AC100 240V)に対応しているのも嬉しいところです。
なお、「Anker 2ポートUSBチャージャー」の価格は2,700円となっています。