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「iPhone 4S」ケース、「Monocoque #01」をつけてみる
「iPhone 4S」を入手してからケース選びに迷ってましたが、今回Micro Solutionの「モノコック #01 パールブラック基本セット」を買ってみたので、ちょっとしたレビューでもしてみようと思います。今回買ったのが、「モノコック #01 パールブラック基本セット」と「モノコック #01 用カラーシリコンパッキンキット Pink」です。「モノコック #01 パールブラック基本セット」の中にはこんな感じで入っています。「iPhone 4S」を保護するフレーム。そのフレームの間に入れるパッキン。お馴染みのマイクロファイバークロス。そして、なぜかカナル型イヤホンが付いて来ました。ラッキーです。
パッキンを赤に変えたかったので、「モノコック #01 用カラーシリコンパッキンキット Pink」を別途注文しました。Pinkと書いてありますが、赤ですね。組み立てです。フレームに今のパッキンを装着します。「iPhone 4S」を綺麗に拭いてから乗っけます。フレームで隠れてしまう所は、しっかり拭いておいたほうがいいと思います。上から装着していきます。ここは説明書に、必ず上から装着してくださいと書いてあったので、しっかり守りました。四隅をしっかり装着して、サイドにも爪があるのでしっかり装着します。順番さえ守れば簡単に装着できますね。サイドの感じです。ピンぼけしてます…。背面です。赤がいいアクセントになってます。サイドのボタンはフレームに埋まる感じになるので、少し押しづらい感じがあります。「iOS 5」からカメラのシャッターボタンとしても使えるボリュームボタンの扱いも、少々馴れが必要かも。スリープスイッチもフレームに埋まる感じで、若干押しづらさを感じました。あと僕の持ってるイヤホンは大丈夫でしたが、イヤホンの形状によっては、フレームと干渉してしまって使えないものがあるかもしれません。右下にはストラップホールもついています。全体の感想としては、赤と黒の色合い、作りこみは大満足です。しっかり保護もしてくれそうなガッシリ感があります。ガタつきも無いので、この辺はよく作られてると思います。簡単に外れるようなこともないと思います。不満点は、やはりボタンが押しづらくなるということでしょうかね。ボリュームボタンをカメラのシャッターボタンとして頻繁に使う人には注意が必要かもしれません。しばらくはこのケースを使いながら、新しいケースも物色してみようと思います。ちなみに、もう一つケースを発注済みです。間もなく発売の超有名シリーズのアレです。届いたらまたレポートしようと思います。