このカメラレンズは液晶はなく、スマートフォンとWi-Fi接続して、画像を確認して、アプリ「PlayMemories Mobile」を使用することによってカメラの撮影が可能になります。
「DSC-QX100」は、高級コンパクトカメラ「RX100 II」と同じ、1.0型裏面照射型Exmor R CMOSイメージセンサー(有効約2020万画素)と、あらゆる焦点距離で優れた描写性能と美しいボケ味を両立する開放値F1.8の大口径カールツァイス「バリオ・ゾナーT」レンズを搭載しています。
「DSC-QX10」は、光学10倍ズームと光学式手ブレ補正機能により、これまでスマートフォンの単焦点カメラでは難しい遠方の被写体をブレずに画質の劣化なく美しく撮影できます。
また、有効1820万画素1/2.3型の裏面照射型Exmor R CMOSイメージセンサーおよび「プレミアムおまかせオート」の搭載により、暗い場所でもフラッシュなしにより鮮やかで明るい写真を撮影できます。
発売は両製品とも10月25日で、価格はオープン価格となっていますが、市場推定価格では「DSC-QX100」が55,000円前後、「DSC-QX10」が25,000円前後となっているそうです。
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