上の画像をみてもらえれば分かるとおり、ともかくかわいいです。
さて、まずはぬいぐるみとしてのスペックですが、体長は25.5cm。実際みると結構大きいです。そして、腕はポキポキと動かすことができるので、ちょっとしたポーズを取らせることが可能です。
こんなポーズや!
片足でバランスを取らせればこんな感じにも。
うーん!とにかくかわいいですね。ぬいぐるみとしてだけでも十分満足のいくクオリティです。
さて、「iどーもくん」のやはり最大の売りはiPhone対応だと思いますが、どーもくんの口の部分にiPhoneを入れることができるようになっています。
記事掲載時点でリリースされているiPhoneアプリは「どーもくんTalk」と「どーもくんClock」です。
「どーもくんTalk」は、画面をタッチやスワイプすることで、どーもくんがしゃべったり、歌ったりします。
「どーもくんClock」は、その名の通り「iどーもくん」を時計にできてしまうアプリです。
時間の表示は12時間表示と24時間表示両方に対応し、目覚まし時計機能もついていて、どーもくんの声で起こしてくれます。
どーもくんのアラーム音は全部で5種類です。好きなのを選んで、時間を設定。アラームをオンにすれば「iどーもくん」を普通の目覚まし時計として使えちゃいます。
今後iPhoneアプリとしてTwitterのタイムラインを表示できる「どーもくんTime Line」が5月配信予定で、プレイリストをシャッフル再生している「どーもくんDJ」は近日配信されるとのことなので、リリースされ次第レビューをお届けしたいと思います。
ちなみに「iどーもくん」の背中にはポケットが付いています。上にはストラップホールも!
イヤホンをいれたり・・・。
SuicaやPASMOなどといった交通系ICカードを入れられます。
っと説明にあったので書きましたが、「iどーもくん」は、結構大きいのでバッグなどにぶら下げるのも大変なので、実際はなかなかこういったものは入れなそうな気がします。
「iPhone 5」と比較するとこんな感じなので、外に持ち出すというよりは、家に置いておくのにもってこいだとおもいます!
なお、今回私は「iどーもくん」をゴールデンウィーク限定で開催中の「どーもくんMarket@Shibuya」の会場の1つ渋谷ヒカリエ「ShinQs 2階 ラムフロム」で購入したのですが、
購入特典として、どーもくんが持っている「どーもくんマグネット」をもらいました。これは開催している店舗毎にデザインが違うようです。
また、商品はどーもくんがあしらわれた、こんなかわいい袋「どーもしょっぱー」に入れてもらえました。もしお近くで時間のあるかたはゴールデンウィーク中(2013年5月6日まで)に寄ってみてはいかがでしょうか??
なお、「iどーもくん」の価格は4,500円となっていますが、個人的には買って大満足でした。
どーもくんTalk
掲載時の価格: 無料
どーもくんClock
掲載時の価格: 無料