FaceTime
FaceTimeに空間オーディオが対応、ボイスアイソレーションにより、よりクリアに音声が聞こえるようになったりします。
またグリッドビュー、ポートレートモードなどのレイアウトに対応します。
SharePlay機能により、通話中に音楽や動画を同期して一緒に見ることができ、さまざまなコンテンツが対応予定で、スクリーンシェアにも対応。
Message
Messageに送られてきたリンクや写真を整理してくれるようになります。
Focus
Focus機能により、通知やホーム画面をモードによって切り替えることができるようになります。
仕事モードや集中モード、パーソナルモードのように状況に応じて設定すると全てのデバイスに反映されます。
Live Text
写真に掲載されているテキストを認識するOCR機能を搭載。実際にホワイトボードの文字やスクリーンショットなどから文字を認識してコピペなども可能になりますが、日本語には非対応。
写真
写真アプリのメモリー機能がApple Musicに対応。Apple Musicから写真の雰囲気にあった音楽を自動で選んでくれたりします。
Wallet
Walletは自宅やホテルの鍵に対応、さらにアメリカでは新たに運転免許証に対応。
Maps
マップアプリは地球儀からグラフィカルな地図を再現。ナビゲーションは3Dグラフィック表示になり分岐などがわかりやすいようになっています。
AirPods
iOS 15では声をブーストする機能を搭載し、うるさい場所でも人の声が聞こえやすいようになり、Focus機能の連動、「探す」アプリへの対応、空間オーディオへの対応。