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Apple、パフォーマンスを強化するなどした「iOS 12」を発表 ー 対応機種は「iOS 11」と同じに

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Appleは、現地時間2018年6月4日(日本時間6月5日)に行われた「WWDC 2018」において、iPhone/iPad向けの新しいOS「iOS 12」を発表しています。

パフォーマンスにフォーカス

今回発表された「iOS 12」の主な特徴は以下のようになっています。

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「iOS 12」の対応機種は「iOS 11」と同じに

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古いデバイスでもパフォーマンスが向上するように設計されています。

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新しい「メジャー」アプリを発表。ARでモノのサイズを測ることが可能に

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「ARKit 2.0」を発表。顔認証、3D物体の認識、マルチユーザーなどをサポート。また新しいファイルフォーマット「USDZ」を開発。

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「写真」アプリの検索機能を強化。「For You」タブを追加やLivePhotosの新しいエフェクトの追加、共有の提案など機能を強化。

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「Siri」にショートカット機能を追加。キーワードでアプリの呼び出しが可能に

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おすすめのショートカットを提案したり、自分で簡単にショートカットを作成することも可能

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「ニュース」アプリはAppleの編集チームがキュレーションしていて、デザインもサイドバーから検索が可能に

「ボイスメモ」アプリは操作が簡単になり、iCloudの同期が可能になり、iPadにも搭載。

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「iBooks」は「Apple Books」に変更

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「CarPlay」でサードパーティの地図アプリが利用可能に

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「おやすみモード」の機能を強化し、朝の通知などを追加。通知機能はロックスクリーンから制御でき、通知のグループ化も可能

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「Screen Time」機能を追加。iPhone/iPadを使用状況、アプリの利用時間などが表示される。

「App Limits」機能を追加。アプリの利用時間を制限することができるようになり、時間をすぎると「ほかのことをやりましょう」と表示されるように。

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親のデバイスから子供のデバイスの制御が可能になり、アプリ利用、時間等が設定できるように。

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「アニ文字」は舌を出すことが可能になり、新キャラも追加。

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新たにカスタマイズできる「Memoji」を追加。

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「FaceTime」は最大32人のグループ通話に対応。フィルターやアニ文字なども利用可能に。