使用率が低く、個人情報流失の可能性があるバグも発見
「Google+」が終了する理由について、ユーザーセッションの90%が5秒未満と使用率がかなり低いことと、最大50万人の個人情報にAPIからアクセスできてしまうバグが見つかっていることなどが挙げられています。
このバグについては発見された3月の時点で直ちに修正され、悪用された形跡は確認されてないそうですが、今後一般向けの開発を維持することが難しいと判断したそうです。
今後数ヶ月にわたって移行する方法などの詳細な情報を提供していくそうです。なお、エンタープライズ向けの「Google+」については引き続きサービスの提供を続け、新しい機能も導入する予定だそうです。