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任天堂、スマホ向けアプリは今後も年に2〜3本のペース作り続ける方針

Nintendosmartphone

ロイターによると、任天堂が本日2月1日開いた経営方針説明会において君島達己社長が、スマートフォン向けゲームを今後も年に2〜3本のペース作り続ける方針を示したと伝えています。

スマホ向けゲームに意欲

君島達己社長は、現在のDeNAとの協業については「DeNAのサポートがなければスマホゲームを届けられなかった」と成果を強調しつつも、今後は「他のパートナーのサポートをいただかなければいけない局面を否定するわけではない」とDeNA以外と組むこともありえるとのコメントをしているそうです。

なお、すでに任天堂は2月2日にiOS/Android向けに「ファイアーエムブレム ヒーローズ」、3月にはAndroid版「スーパーマリオラン」、さらにリリースは延期されてしまいましたが「どうぶつの森」のリリースも予定されています。

まだまだ任天堂にはスマホ向けになっていないキャラクターがたくさんあるので、今後それがでてくればかなりインパクトを与えれるメーカーになっていきそうですし、最終的には自社ですべて完結させるということもあるかもしれないですね。

(Via 気になる、記になる…さん)