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Anker、モバイルバッテリーに早期にPSEマークを表示を行うことを明らかに

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Anker Japanは、経済産業省より発表された、電気用品安全法に基づく ポータブルリチウムイオン蓄電池(いわゆるモバイルバッテリー)の規制対象化を受けて、ポータブルリチウムイオン蓄電池にあたる全ての対象製品に対して早期に対応を行うと発表しています。

既にPSEマークの取得に必要な技術基準に適合した製造を実施

AnkerはすでにPSEマークの取得に必要な技術基準に適合した製造をおこなっていて、加えて独自に高い品質基準を設け、製品の検査および品質管理を実施しているそうです。

今後、既存製品については段階的に対応を進めて、経過措置期間中に、全ての対象製品にPSEマークの表示がなされるよう取り組みをするとのことです。

今回の規制は2018年2月1日から実施され、1年間の経過措置期間が設定されていますが、それ以降は製造・輸入及び販売ができなくなるので、メーカーは対応が求められますが、Ankerは早期にこれに対応するとのことです。

安全性は最も大事なところなので、今後こういった取り組みをしっかりしているかどうかはとても重要なポイントになると思います。