このスマートフォンは、MVNO業者の日本通信と共同で企画・開発をするそうで、画面サイズは5インチ前後二なる見通しでOSにはAndroidが採用されるようです。
なお、価格については大手キャリアと、格安スマホの中間に設定するとのことで、日本通信が持つ販路を通じて個人と企業に売り込むとしています。
今年の7月にソニーから独立してVAIOが誕生したわけですが、このタイミングでスマートフォン事業に参入するというのは驚きですね。
VAIOとなってからの新製品は、タブレットPC「VAIO Prototype Tablet PC」のプロトタイプが発表されていますが、来年の1月にスマートフォン事業に参入するとなると、ひょっとしてこのスマホの方が早く発売ということも考えられますね。
[Update]日本通信がVAIOとスマートフォンの市場投入を準備中というプレスリリースを発表しています。