2014年度上期の国内携帯電話端末出荷台数は、2000年度の統計調査開始以来過去最低の1578万台となったとしていて、スマートフォンの出荷台数も1050万台となったようです。
メーカー別出荷台数は、2011年度下期以降Appleが6期連続で1位となっていて、出荷台数は601万台でシェアは38.1%となったようです。2位はシャープ、3位に京セラとつづいています。
スマートフォンのメーカー別出荷台数でも1位はAppleでシェアは57.2%を占めているようです。
なお、2014年度上期スマートフォンの画面サイズ別出荷台数シェアは、「4.0インチ以下」40.8%、「4.5インチ以下」8.8%、「5.0インチ以下」28.1%となっているそうで、これは下期にかけては「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」の影響からまた大きく変わってきそうな気がします。
(出典:(株) MM総研 [ 東京・港 ] via 気になる、記になる…さん)