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AdobeとGoogle、日本語、中国語、韓国語に対応するオープンソースのフォントファミリーを発表

Sourcehansans

AdobeとGoogleは、日中韓3か国語のほか、ラテン、ギリシャ、キリルの各文字をサポートするオープンソースフォント、「Source Han Sans」を発表しています。

「Source Han Sans」は、使用人口15億人にのぼるこれら3か国語および地域別バリエーションを同一フォントファミリーでサポートする初めてのオープンソースのフォントファミリーとなり、OpenTypeフォーマットとしては最大数の65,535文字をフォントごとにデザインしたとのことです。

なお、この「Source Han Sans」はGoogle Note Fontsからダウンロードが可能で、もちろん無料で利用することができます。

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