ユベントス時代が黄金期
個人的にはやっぱりユベントス時代のプレーがとても印象的で、ロベルト・バッジョから背番号10を受け継いでスクデットやチャンピオンズリーグという重要なタイトルの獲得の立役者になっていましたね。
イタリア代表ではやっぱり2006年のドイツ・ワールドカップの対ドイツとの準決勝でしょう。途中出場のデル・ピエロが延長戦で決定的な2点目を取ったのですが、このゴールはほんと今でもハッキリ覚えています。もー鳥肌がたちましたね。
引退後は指導者へ
引退後についてデル・ピエロは以下のように語っているそうです。欧州の2チームからオファーがあったが、納得できなかった。監督になる?3年前ならはっきりノーと断っていただろう。でも今はその可能性を否定できない。実際、アメリカで3つの少年サッカー・スクールで指導することになっている
一時は日本でもプレーするのではないかという噂もありましたが、もうすでに40歳ですからね。引退して第2のサッカー人生を歩むことになるようです。どんな監督になるのかというのはちょっと興味がありますね。