Facebookアプリはやはりバッテリーを消耗する?
Facebookアプリについては、昨年も常にCPUに命令がいってしまう“CPU spin"やオーディオセッションの管理の問題により、バッテリーが多く消費してしまうとして、アップデートにより修正をしていました。
Samuel Gibbs氏はAndroidでFacebookアプリをアンインストールすることで、バッテリーを20%節約できたことが判明したことから、「iPhone 6s Plus」でもやってみたところ15%節約になったそうです。
また、バッテリー容量の少ない「iPhone 6s」でもFacebookアプリを削除することでバッテリー寿命を延長できることが期待できるそうです。
このため一部機能の制限はあるものの、ホーム画面にSafariのFacebookへのショートカットを置くことを推奨しています。なお、Facebookの広報担当者はこの問題を調査しているとコメントしているそうです。
前々から問題になっていたFacebookアプリのバッテリーを消耗度ですが、以前のアップデートではやはり治ってなかったということなのでしょうか?(via:MacRumors)