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FUJIFILM、EXR CMOSセンサー搭載 デジタルカメラ 「FinePix F770EXR」発売

FUJIFILMは、光学式20倍ズームを搭載したデジタルカメラとして世界最小サイズを実現した「FinePix F770EXR」を平成24年2月18日より発売すると発表しています。

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「FinePix F770EXR」は、光学式20倍ズームと超解像技術の組み合わせで、約40倍までズーム撮影もくっきり美しく撮影ができるそうです。

また、FUJIFILM独自のEXR技術「EXR CMOSセンサー」をさらに進化させ、暗いシーンでの高感度撮影時(ISO3200以上)のノイズを従来モデル(FinePix F600EXR)に比べて約30%低減できたという事です。

有効画素数は1600万画素となっていて、カラーラインナップは、ブラック・シャンパンゴールド・ホワイトの4種類となります。

なお、ブラックとシャンパン・ゴールドは2月18日から発売。レッドとホワイトは3月3日より発売となり、価格はオープン価格となっています。