Apple

「次もiPhoneを購入」が84%

投稿時間2011.11.25
ITMediaによると、ロイターの情報として、ドイツの調査会社GfKが行った携帯電話市場におけるブランド忠誠度の調査で、Appleの「iPhone」がAndroidなどのライバルより抜きに出ていると伝えています。

この調査は、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ブラジル、中国、米国、日本の約4500人を対象としたインタビューに基づいているそうで、「iPhone」ユーザーの約84%は買い換える場合もまた「iPhone」を購入すると答えているそうです。

一方、GoogleのAndroidユーザーは約60%。Research In Motion(RIM)のBlackberryは48%だそうです。

この回答の70%以上が、使い慣れた機能とコンテンツへのアクセスを確保するために同じモバイル端末にこだわるという回答だったということです。


やはり、「iPhone」を一度使ってしまうと他の端末に変えたいとは思わせないという事ではないでしょうか。それはAndroidにはない魅力というものがあるのだと思います。ここはAppleが最もこだわっている部分と言えると思います。何といっても「iPhone」は使っていて楽しいですからね。