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Apple、YouTubeやVimeoのビデオを直接再生できるようになったMac向けiWorkアプリ「Pages 10.1」「Numbers 10.1」「Keynote 10.0」リリース

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Appleは7月10日、YouTubeやVimeoのビデオを直接再生できるようになったMac向けiWorkアプリ「Pages 10.1」「Numbers 10.1」「Keynote 10.1」をMac App Storeでリリースしています。

「Pages 10.1」の新機能

Pages 10.1」の新機能は以下のようになっています。

  • YouTubeおよびVimeoのビデオを書類内で直接再生できます。(利用できない地域もあります。)
  • イメージ、ビデオ、図形などのオブジェクトにキャプションおよびタイトルを簡単に追加できます。
  • 新しい関数を使用して、さらに柔軟性の高い数式を作成できます。
  • iBooks Authorのブックを読み込んでPagesで作業できます。
Pages

Pages

仕事効率化
無料
※価格は記事掲載時のものです

「Numbers 10.1」の新機能

Numbers 10.1」の新機能は以下のようになっています。

  • YouTubeおよびVimeoのビデオをスプレッドシート内で直接再生できます。(利用できない地域もあります。)
  • イメージ、ビデオ、図形などのオブジェクトにキャプションおよびタイトルを簡単に追加できます。
  • XLOOKUP、XMATCH、およびREGEXなどの新しい関数により、パターンを照合したり、テキストを操作したり、柔軟性の高い数式を作成したりできます。
Numbers

Numbers

仕事効率化
無料
※価格は記事掲載時のものです

「Keynote 10.1」の新機能

Keynote 10.1」の新機能は以下のようになっています。

  • 新しいオプション"スライドショーをウインドウで再生"を使用すると、ローカルまたはビデオ会議でのプレゼンテーション中にほかのアプリケーションにアクセスできます。
  • スライドの切り替え中もムービーを再生できるようになりました。同じムービーを複数のスライドに追加すると、ムービーの再生が1つのスライドから次のスライドへと継続されます。
  • "パスに揃える"オプションを使用すると、オブジェクトがモーションパスに沿って移動している間、常に正しい方向を指します。
  • イメージ、ビデオ、図形などのオブジェクトにキャプションおよびタイトルをかんたんに追加できます。
Keynote

Keynote

仕事効率化
無料
※価格は記事掲載時のものです