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SpotifyのMac/PC向けアプリで大量のデータをストレージに書き込むバグが発見される ― アップデート版がリリース

Spotify

日本でも一般公開が始まった定額制音楽配信サービスSpotifyですが、engadget 日本版によると、そのSpotifyのMac/PC向けアプリで大量のデータをストレージに書き込むバグが見つかり、SSDやHDDの寿命を縮めてしまう可能性があると伝えています。

Spotifyはアップデートを実施

この問題はSpotifyが提供するユーザーコミュニティで指摘され、1日に数十GB~数TBものデータ書き換えを実行することあるとのことで、大きな話題となっています。

これに対してSpotifyはすぐにMac/PC向けアプリのアップデート「バージョン1.0.42.xxx」をリリースしたそうです。とにかくすでに使っているユーザーはアップデートすることをオススメします。

Mac版Spotifyアプリのアップデート方法

とりあえず、Mac版Spotifyアプリのアップデート方法を紹介しておきます。

Soituftupdate 01

Spotifyアプリを開いたら、メニューバー「Spotify」から「Spotifyについて」をクリックしてください。

Soituftupdate 02

ポップアップで「Spotify」アプリのバージョン情報などが出てきます。ここにアップデートがある場合には、「Spofifyの新しいバージョンが利用可能です」と案内がでて、「こちらをクリックしてダウンロードしてください」というリンクがあるので指示通りクリックしましょう。

Soituftupdate 03

するとダウンロードがはじまるので、しばらくそのまま待ってみてください。

Soituftupdate 04

ダウンロードと一緒にアップデートも行わるようで、「更新されました」と表示されたらアプリを再起動すれば新しい問題を解決したバージョンとなります。

とりあえず、大量のデータをストレージに書き込まれるのは良くないので、ぜひアップデートしてください。