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Apple、iTunes Store送信用のパッケージの作成など新機能を追加した「Compressor 4.2」リリース

Compresser

Appleは、iTunes Store送信用のパッケージの作成など新機能を追加した「Compressor 4.2」をMac App Storeでリリースしています。

Compressor 4.2」の新機能は以下のとおりで、このバージョンはOS X 10.10.2以降が必要となります。

  • iTunes Store送信用のiTunes Storeパッケージを作成
  • ムービー、予告編、クローズドキャプション、字幕をiTunes Storeパッケージに簡単に追加
  • クローズドキャプションや字幕をビューアで直接プレビュー
  • ビューアを拡大表示して実際のピクセル精度でコンテンツをプレビュー
  • Compressorへの送信時にデュアルGPUによるレンダリング
  • 対応システムでのハードウェア・アクセラレーションを利用したマルチパスH.264エンコーディング
  • MPEG-4およびH.264 QuickTimeムービー設定での自動ビットレート計算
  • 処理前にQuickTimeオーディオトラックを表示し、チャンネルを割り当て
  • QuickTime出力用のサラウンドサウンド処理時にマトリックス・ステレオ・ダウンミックスを選択
  • マルチパスエンコーディングのCABACエントロピーモード

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