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Apple、iPad向けアプリ「Swift Playgrounds 3.0」リリース ー 独自の共有Swiftファイルを追加可能になるなど

Swiftplayground

Appleは、独自の共有Swiftファイルを追加可能になるなどしたiPad向け「Swift Playgrounds 3.0」をApp Storeでリリースしています。

「Swift Playgrounds 3.0」の新機能

Swift Playgrounds 3.0」の新機能は以下のようになっています。

  • 独自の共有Swiftファイルをプレイグラウンドに追加できます
  • 共有Swiftファイルのコードは、プレイグラウンドブック内のすべてのページで利用できます
  • 新しい“コードを学ぼう”プレイグラウンドでは、Swiftファイルを使って、独自のカメラと写真エディタを作る方法を学びます
  • 新しい“音楽のワークショップ”チャレンジでは、Swiftファイルを使って、独自の楽器で演奏する音のステージを作ります
  • 画面の中央をタップしてドラッグして、コードエリアの画面領域を広げたり、ライブビューの画面領域を広げたりすることができます
  • 速度コントロールボタンを使って、コードの各行の結果を切り替えられるようになりました。強力なデバッグツールとして使用できます
  • コードのエラーが、単一のポップオーバーにグループ化されるようになり、任意の問題にすぐにジャンプできます
  • コード内のコメントと文字列が、サポートされるすべての言語にローカライズされました

また、作成者と教育者向けの高度の機能として以下の項目が追加されています。

  • 独自のモジュールと共有Swiftファイルを追加して、新しい強力なコンテンツをApp内で直接作成できます
  • 管理者は、ユーザ購読をMDM経由で制御できます
  • Swift 5が、すべての新規コンテンツのデフォルトバージョンです

なお、「Swift Playgrounds」は楽しく遊びながらプログラミングを学べるiPad用プログラミング学習アプリです。

Swift Playgrounds

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教育
無料
※価格は記事掲載時のものです