Appleはデベロッパーに対して、2018年7月から、アップデートをする全てのiOSアプリが「iPhone X」のSuper Retina displayに対応する必要があると案内しています。
すでに2018年4月から、App Storeに提出される新しいアプリはXcode 9以降に含まれる「iOS 11 SDK」で構築し、「iPhone X」のSuper Retinaディスプレイに対応することが求められていましたが、7月からは、アップデートをするすべてのアプリがこの2つの条件を満たしている必要があるそうです。