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iOSアプリ「Slack」がアップデート、バグの修正のほかにApple Watchアプリの提供を終了、通知などは引き続き利用可能

Slack

Slackは、バグの修正のほかにApple Watchアプリの提供を終了など変更を加えたiOSアプリ「Slack 3.36」をApp Storeでリリースしています。

Apple Watchアプリの提供を終了

今回のアップデートで、これまで独立していたApple Watch版アプリがなくなり、iOS版アプリに一元化したそうで、これにより、Apple Watch版の機能は全てiOSアプリを介して実行可能です。

なお、これまで同様、Apple Watchでメッセージを受信、または返信することができます。

また、以下のバグの修正が行われています。

  • これまで起動をするたびに、通知をオンにするかの確認メッセージが表示されていましたが、これを修正しました。「しない」と一度選択しても、しつこく起動の度にこのメッセージが表示がされたことで、ウンザリした気分になった事があるみなさん、大変失礼しました!
  • 同じカスタム絵文字を2つ続けて入力すると、1つしか表示されない事がありましたが、これを修正しました。絵文字好き代表としてあるまじき事!お恥ずかしいかぎりです…
  • 長文テキストをメッセージボックスにペーストすると、Slack がクラッシュする事がありましたが、これを修正。重要な情報を、どんな長さでも一回で引用して投稿できるようになり、Slack がまたちょっと便利になりました。

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