まず「Moneytree 1.7」の新機能は以下のとおりになっています。
- 経費精算機能とiOSカレンダー連携（有料プラン）
- 明細書から個人の支出と経費を仕訳し、クラウド上に保存
- 経費申告書としてCSV、エクセル形式で、クラウド上からいつでも書き出し、共有可能
- より高い頻度でデータを同期（有料プラン）
- 通知設定をカスタマイズ、メール・プッシュ配信に対応（無料）
- iOS 8.1完全最適化：Touch ID（iPad含む）
有料プランとして提供される経費清算サービスは、個人の支出と会社の経費を分類し、経費明細としてクラウド上に保存。経費明細は、CSV、エクセル形式等のファイルとして、いつでも共有、ダウンロードすることができます。
また、有料プランは通常の同期より銀行口座は9倍、クレジットカードは3倍の頻度で、データの同期が行われ、常に最新状態のファイナンス状況を確認することができます。
なお、支払いプランは「1ヶ月：500円」と「12ヶ月：5,000円」の2つプランがあります。
この有料の経費精算サービス機能については、先日「Apple Store, Omotesando」で行われたMoneytreeのイベントで紹介されていましたが、遂にスタートしたようです。特に個人事業者の人などはかなり経費計算などが便利になると思います。
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