アプリレビュー

6秒間の動画を共有するiPhoneアプリ「Vine」を試してみた

投稿時間2013.02.09
Vine 01

Twitterが先日リリースし話題となっていた、最大6秒の動画を投稿・共有できるiPhoneアプリ「Vine」を試してみました。

6秒動画

動画版「Instagram」といった感じで、本当に手軽に動画を撮影・投稿・共有できます。この6秒という短い時間が実に良い!日常の一コマを切り取ったり、僅か6秒に物語を描いても良いでしょう。

Vine 02

Vine」への登録は簡単。Twitterのアカウントを持っているのなら「Sign in with Twitter」をタップするだけでOK!メールアドレスから登録する「Sign up with Email」の場合も簡単です。

Vine 03

まず自分の名前を決めます。その後自分のアイコン写真を選択(スキップ可)。

Vine 04

メールアドレスと、パスワードを入力。電話番号は任意です。

Vine 05

登録を終えるとHome画面に移ります。1人もフォローしていない初期は、「Vine」上で、人気の動画が自分のタイムラインに流れてきます。

それでは早速撮影してみましょう!ってことで画面右上のカメラマークをタップ。

Vine 06

撮影はタップしている間だけ行われます。連続タップをすればコマ撮りが出来たり、工夫次第で面白い動画が撮影可能です。

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上部のメーターが溜まっていき、アップロードできる動画の長さになると右下にボタンがでてきます。6秒経つ前に撮影を完了する時はタップしましょう。

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すると「Next」ボタンがでてきますのでタップ。

Vine 09

この画面は「Instagram」に似ていますね。説明や、タグを入力したり、「Share on Vine」で共有の有無を決めたり、Twitter、Facebookへのシェアを選択、最後に「Done」をタップ。

以上で撮影・アップロード完了です。Home画面のタイムラインに、自分の動画が表示されるので確認しましょう。

Vine 10

世界中から色んな動画がアップされています。気に入った動画があったら、ニコちゃんマークをタップして「Like」しましょう。吹き出しボタンでコメントを入力することもできます。

Vine」を使った感想ですが、世界中からアップされる動画を見てるだけでも凄く面白い!知らない街の一コマや、ペットの動画、レゴを使ったコマ撮り動画なんてのもありました。

個人的には「Instagram」よりも世界中の人と繋がっている感覚が強く、動画を通して遠い異国を旅している様な気にさえなりました。

Vine
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