今後数年で新規オープンやリニューアルを計画
「Apple京都」は、1600年代より京都という都市の目抜き通りの四条通にオープンし、建築のスタイルは、京都という町ならではの意匠と素材から着想を得ているそうです。
2階の部分は、日本の行灯からインスピレーションを受け、薄く透けた建具で囲まれて、灯りがともるようなデザインとなっているそうです。
また、ファサード上部には日本の伝統的な木造家屋と障子をイメージして、格子と和紙を思わせる素材をあしらっているとのこと。
なお、Appleは日本国内の直営店を拡大している最中にあり、今後数年を掛けて、複数の新規店舗のオープンと、その他の既存店舗のリニューアルを計画していることを改めて予告しています。
2018年にもうひとつApple Storeがオープンすることがすでに予告されていますが、現在のところ「Apple 渋谷」のリニューアルを指していることが有力視されています。