iCloudサービスの一部にGoogleのクラウドが
情報筋によると、AppleのiCloudサービスはAmazon Web Services (AWS)とMicrosoft Azureによって供給されているそうですが、Appleは現在Googleに対して400万〜600万ドルを支払っているとしています。
これはAWSの依存とコストを節約するためだとしていて、すべてがGoogleクラウドプラットフォームに移行しているわけではなく、あくまで一部とのことです。
It’s true, @iCloud to be partially powered by @googlecloud. But will take a year & unlikely to be profitable. @awscloud lost $ from iCloud.
— Amir Efrati (@amir) 2016年3月16日
The InformationのAmir Efrati氏もこの情報を確認しているとのことで、Googleにとって今力を入れているクラウドビジネスにとってひとつのステップになるかもしれないようです。