バッテリーを1つのセルにしてより薄く設計
img via iFixit
「iPad mini 4」については、「iPad mini 3」より薄型化が図られていて、上記の画像をみるとその違いがハッキリわかると思います。
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内部のバッテリーの比較で、左が「iPad mini 3」で右が「iPad mini 4」ですが、バッテリーセルが1つになっていて、バッテリー自体も薄型になっているそうです。
また、A8プロセッサに搭載されたRAMはSK Hynix製の2GBが搭載されていて、フラッシュストレージもSK Hynix製の16GBが搭載されているそうです。
なお、iFixitのリペアスコアは10段階中2(10が最も簡単)となっています。