プレイリストと編集など多くの改善点がある
Oliver Schusser氏は、より良い製品を作るには多くの作業が必要で、我々はプレイリストとその編集にフォーカスしていて、世界中のチームが取り組んでいるとしています。
また、Apple Music Connectについては、多くのアーティストがファンとの接点を持っているが、これについても宿題であり、今年中に取り組んでいくとしています。
他にも、ライブラリが壊れたといった不具合やインターフェイスへの批判について、Oliver Schusser氏は「製品は常に我々の優先事項です。我々は110の市場でサービスを開始しているので多くのフィードバックを受けている。毎日それを改善するために取り組んでいる」と述べたそうです。
そして、秋にはApple MusicのAndroid版のリリースと「SONOS」システムに対応することを明らかにしたそうです。
日本ではラインアップのこともありますが、まだまだ改善する余地の多い「Apple Music」ですが、かなり多くの取り組みというのはしているようです。ただ、バグも含めて早めに改善してほしいところは正直あるので、細かいアップデートをドンドンして欲しいですね。
(via 9to5Mac)