Roku、Google、Amazon、Appleの4社で86%を占める
最も人気のあるストリーミングメディアデバイスは「Roku」で全体の34%を占めていて、それにGoogleのChromecastが23%と続いています。
「Apple TV」は2013年の調査では第3位だったそうですが、2014年の調査ではAmazonのFire TVに抜かれて4位に転落しているそうです。
なお、Parks Associatesでは、アメリカの全世帯のうち20%がこういったストリーミングメディアデバイスを所有していて、2019年までに8600万台のデバイスが世界的に販売されるだろうと予測しています。
新型「Apple TV」の登場で変化は起きる!?
「Apple TV」は特に大きなアップグレードをここ数年していない中でもある程度のシェアを獲得できているので、噂されている新型「Apple TV」を発表した場合にこのランキングに動きが出るかもしれないですね。
なお、新型「Apple TV」は、「iPhone 6s」シリーズと同時に9月にも発表されるのではないかと噂され、かなり大きなアップデートになることが予想されています。