このデータは、2015年4月27日にApp Storeで測定された数値となっていて、「iOS 8」が81%、「iOS 7」が17%、それ以前のバージョンが2%ということになっているようです。
今回は前回に比べて2ポイントアップしているわけですが、「Apple Watch」が「iOS 8.2」以上が必要ということも今回の結果に少し影響があるのかもしれません。
なお、Appleは2015年6月8日から「WWDC 2015」を開催することを発表していますが、おそらくそこで次期iOSのバージョン「iOS 9」が発表されると思われます。
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