基本的に「MacBook (Retina 12-inch, Early 2015)」は交換できる部品がないため、iFixitのリペアスコアは10段階中1(10が最も簡単)となっています。
![ifixitmacbook-02.jpg Ifixitmacbook 02](http://link-man.net/wp-content/uploads/2015/04/ifixitmacbook-02.jpg)
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ロジックボードをみると、メモリーにはElpida製が採用されていて、フラッシュストレージは東芝製となっているようです。これらはロジックボードにハンダ付されています。
![ifixitmacbook-03.jpg Ifixitmacbook 03](http://link-man.net/wp-content/uploads/2015/04/ifixitmacbook-03.jpg)
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キーボードの中身も見ることができ、「MacBook (Retina 12-inch, Early 2015)」では新たに設計されたバタフライ構造が採用されています。
![ifixitmacbook-04.jpg Ifixitmacbook 04](http://link-man.net/wp-content/uploads/2015/04/ifixitmacbook-04.jpg)
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また、感圧タッチトラックパッドの分解画像も公開されています。
なお、iFixitでは、詳細なレポートとともに多数の画像が掲載されているので、興味のある方は是非どうぞ!
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