この「Apple I」は、元の所有者であるCharles Ricketts氏にちなんで「The Ricketts Apple-1 Personal Computer」として出品されていたそうで、Jobs氏の家族のガレージで直接販売したことを証明する文書がついてるそうです。
今までも動作する「Apple I」は何台かオークションに出品され、そのたびにとんでもない高額で落札されていました。今回もその例に漏れず365,000ドル(約4,340万円)という額で落札されたようです。
(via MacRumors)
関連記事・オークションに出品されていた完動品の「Apple I」、671,400ドルで落札される