このプレゼンで主に時間を割いていたのが「Adobe Creative Cloud」についてでした。
Cloudということで誤解されがちだが、あくまでもローカル環境で稼働するものだということを説明。様々なツールも必要な時に、必要な場所からダウンロードするということが基本だということを説明していました。
デスクトップツールには2ライセンスあるので、Macとwindowsの両方で使えるとなっているということでした。
また、Creative Cloudの特徴として、新機能が随時追加されることだとして、すでにAdobe IllustratorではCloudのみに新機能「ファイルのパッケージ」「画像の埋め込み解除」「リンクパネルの強化」が追加されているとしていました。
このあと、西山正一氏が登壇し、Photoshop CS6のデモを行いますが、この馬の写真が出てきた瞬間に会場が大いに盛り上がりを見せていました。内容は主に「コンジル(コンテンツに応じる)」の新機能を紹介。
私はこのプレゼンは初めてみたのですが、まさに圧巻のプレゼン!会場のみなさんにはお馴染みとはなっているものの爆笑の連発で、まさに「西山ショー」といった感じでした。
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AUGM東京2012レポート、アドビシステムズ、Adobe Creative Cloudを紹介
9月8日に行われた「AUGM東京2012」において、最後のプレゼンを行ったのがアドビシステムズでした。去年まで日本マイクロソフトの一員として参加されていた仲尾毅氏が、アドビシステムズのCSエバンジェリストとして登壇されていました。