そもそもATOKを使うとどういういいことがあるかということで、「文字入力が速くなる」「だれでも言葉に強くなる」「日本語だけじゃない」の3点を挙げていました。
まず「文字入力が速くなる」という点では、予測変換の精度、日付を入力などが簡単にできることをデモを交えて説明していきました。
「だれでも言葉に強くなる」については、ATOKに搭載されている辞書機能により、間違った言葉の使い方の修正、自分のボキャブラリーにはない丁寧な言葉遣いなど、こちらもデモを交えて説明。
「日本語だけじゃない」というところでは、英語の入力も強いことをアピール。わからない英語でもカタカナで入力すると、変換候補に英語が出てきたり、さらには多彩な顔文字もあることを紹介していました。
このプレゼンの冒頭で、ATOK 2012 for Macを使っている参加者に挙手を求めていたのですが、かなり多くの人が手を上げていましたね。Macにデフォルトの変換では満足できずより多くの人がATOK 2012 for Macなどを使っているようですね。
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