選考理由として、中東、ヨーロッパ、アメリカのデモを引用し、「The Protester(抗議者)」 が2011年で最も重要なアイデンティティーであるとしています。
先日、Time誌が選ぶ、今年最も活躍した人物に贈られる「Person of the Year」にスティーブ・ジョブズ氏がノミネートされているとお伝えしましたが、残念ながら受賞とはならなかったようですね。
なお、Time誌は、Appleの新CEO、ティム・クック氏を 「People Who Mattered.(重要であった人々)」に、そしてスティーブ・ジョブズ氏を「Fond Farewell.(愛情のこもった別れ)」としたそうです。
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