安価なディスプレイや次期「Mac Pro」の情報も
この次期「iMac」は画面の周りの厚い黒い縁取りをスリム化、大きな金属製のあごの部分がなくなり、背面もフラット化され、「Pro Display XDR」に似たデザインが採用されるとしています。
また、21.5インチと27インチの2種類が用意されコードネームは「J456」「J457」と呼ばれているそうで、Apple Siliconを搭載し今年後半に発売が予定されているようです。
ほかにも、次期「Mac Pro」が2種類用意されていて、1つめは現行「Mac Pro」のアップデートモデルでデザインもそのままでApple Siliconモデルではなく、Intelプロセッサを引き続き採用することを計画しているようです。
2つめのモデルはApple Siliconを採用し、デザインは現行「Mac Pro」の半分のサイズになり、アルミニウムの筐体を採用することが検討されているとしています。
さらに、Macのデスクトップの復活への取り組みの一環として、「Pro Display XDR」と並んで販売する低価格の外付けモニターの開発を開始しているそうで、明るさとコントラスト比は「Pro Display XDR」ほど高くならないだろうと予測されています。