iPadとiPad miniがサイズアップ?
AppleのARグラスは、FacebookのOculus Questに似たデザインになるそうですが、軽量素材を使用して長時間の装着も快適になるような洗練されたデザインになるとしています。
このARグラスは、高解像度ディスプレイを搭載する可能性があり、スリムで軽量に保つために処理能力のためにiPhoneに依存する可能性が高く、新しいOSである「rOS」を搭載、タッチパネルや音声起動、ヘッドジェスチャーなどによる操作を模索しているそうです。
また、Ming-Chi Kuo氏は同じレポートで、Appleが10.8インチiPadと8.5〜9インチiPad miniを開発していて、それぞれ2020年後半と2021年前半に発売される可能性があるとのこと。
この2つの新モデルは、「iPhone SE(第2世代)」と同じように、手頃な価格帯と高速なチップを採用することがポイントになっているそうです。
現行の「iPad」は10.2インチ、「iPad mini」は7.9インチですが、今回の情報が正しければそれぞれ0.5〜1インチほどサイズアップするということのようで、本体サイズがどうなるかが注目となりそうですね。