最悪の場合2021年に発売延期の可能性も?
Appleでは例年9月に発売している「iPhone」の発売を数ヶ月遅らせるための話し合いを社内で行っているそうで、新型コロナウィルスの影響による消費者の消費意欲の低下を懸念しているそうで、特にアメリカとヨーロッパでの動向を注視しているそうです。
また、Appleは従業員の多くは無期限で自宅仕事となっているので、正確なタイムテーブルはその制限が解除されるまで最終的に決定しないかもしれないとしています。
さらに、一部の部品サプライヤーは量産スケジュールを2〜3ヶ月遅らせることを指示されてるという情報があるそうで、最悪の場合2021年まで発売が遅れる可能性があるとも指摘しています。