「iPhone 11」の後継モデルとして液晶モデルも追加?
この超近距離無線LAN規格「IEEE 802.11ay」は、主に屋内におけるデバイス間でのデータ転送性能を大幅に向上させることが予想されるそうで、ジェスチャー認識、健康や見守り、個人認証、自動車内のモニタなどに利用されるかもしれないとのこと。
また、今までの情報では次期「iPhone 12」はすべて有機ELディスプレイを搭載されるといわれていますが、液晶ディスプレイモデルが1機種追加される可能性があるようです。サイズなどは不明ですが、「iPhone 11」の後継機種があるかもしれないようです。
ほかにも、Appleが開発しているとされる忘れ物防止タグ「AirTag」についても、完全防水仕様で、バッテリー充電のためにApple Watchの磁気充電に似た充電方法が採用されるかもしれないそうです。
次期「iPhone 12」は有機ELディスプレイを搭載した3機種と噂されていましたが、液晶モデルが追加となれば全部で4種類ということになるのでしょうか?また、3月には「iPhone 8」の後継モデルが登場するともいわれているので、ラインナップはかなり多いということになるかもしれません。