すべてが有機ELディスプレイを搭載?
今回の情報によると9月発売の次期iPhoneは、すでに噂されているとおり全て有機ELディスプレイが搭載され、TrueDepthカメラを搭載されるようで、筐体のデザインは、厚みが7.40mm前後で、ディスプレイベゼルの厚みが2mmと共通したデザインになる可能性が高いとしています。
また、ラインナップとしては、5.4インチモデル、6.1インチモデル、6.7インチモデルとなり、5.4/6.1インチモデルはデュアルレンズ、6.7インチモデルがトリプルレンズの仕様となるのではないかとしています。
なお、一部アナリストが予想しているトリプルレンズ仕様の6.1インチモデルは存在が確認できていないようです。
現行は「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」がトリプルレンズで、「iPhone 11」がデュアルレンズ仕様となっていますが、次期iPhoneではトリプルレンズが「iPhone 11 Pro Max」の後継機種のみになる可能性があるみたいですね。