iPhoneの5G対応は2020年に
以前から「iPhone」の5G対応は2020年になると見られていますが、和解をしたQualcommだけでなくサムスンからも5Gのモデムチップの供給を受けるのではないとしています。
これは供給リスクの低減と、コスト削減、さらには交渉力の向上のとためとみられていて、他のパーツと同じように5Gのモデムチップも2社以上から供給するという形を考えているようです。
Qualcommとの和解前までは2020年の5G対応も危ぶまれる状況だったので、やはりこの和解は相当大きなことでしたね。
