Apple

Apple、今年のiPhoneにトリプルカメラのモデルを投入し、2020年には背面に3Dカメラを搭載!? ー 「iOS 13」や新型「iPad」の情報も

Iphonexssires

Bloombergは、Appleの計画に詳しい情報筋によると、今年は「iPhone XS」と「iPhone XS Max」の後継機種と「iPhone XR」のアップグレードを計画していて、2020年には3Dカメラを搭載してモデルを投入する計画だと伝えています。

2020年には背面に3Dカメラを搭載

まず、今年iPhoneには、新しいハイエンドのiPhoneには背面に3台のカメラが搭載され、より多くズームすることが可能になり、Live Photosも3秒から6秒に倍増するとも伝えています。

2020年のiPhoneにはより強力な3Dカメラを搭載するだろうとしていて、現実世界の3次元再構成をスキャンするために設計されていて、約15フィート(4.5m)ほどでも動作するだろうとしています。

これは現行のTrueDepthカメラのドットプロジェクション技術ではなくレーザースキャナ方式で行われるとしています。

また、2012年以来iPhoneで使われているLightningポートの代わりにUSB-Cコネクタにすることを今年のiPhoneのいくつかのバージョンをテストしていて、最終的にはスイッチを計画しているとしています。

新型「iPad」や「iOS 13」の情報も

ほかにも情報筋は、今年の春に10インチほどのディスプレイとより速いプロセッサを搭載した低価格iPad」を発売する予定で、より安い新型「iPad mini」も準備しているとしています。

さらに、「iOS 13」についてダークモードやCarPlayの改良が含まれる予定で、新しいホーム画面を含むiPad向けアップデート、アプリのタブ機能、ファイル管理の改善も行われ、雑誌の購読サービスや独自のビデオコンテンツなどの新サービスも投入予定だとしています。