2012.06.07記事によると、Appleは、Ivy Bridgeプロセッサと新しい画面（Retinaディスプレイ？）を搭載した15,17インチ「MacBook Pro」と11,13インチ「MacBook Air」を生産しているとしています。
ただ、17インチ「MacBook Pro」については、デザイン変更がされるようだが、GPU関連の問題により「WWDC 2012」での発表が間に合わないかもしれないとしています。
「MacBook Pro」に関しては、非常に薄くなり新しいUSBとThunderboltポートがあり、新しいアクセサリーが発表される可能性があるとしています。
また、台湾ベースのLCDバックライトを作っているメーカーによると、もはや「MacBook Pro」13インチ用とされるのパネルは製造は行っていないとしています。
これにより、AppleはMacBook ProとAirを統合することを計画していて、彼らはすべてを再設計しようとしているしているのではないかとしています。また、光学ドライブは過去のものになるだろうとしています。
やはり13インチ「MacBook Pro」のスペックシートは偽物でしたか・・・。15インチのスペックシート出た時にも書きましたが、15インチと重量がほぼ一緒というのはおかしいですもんね。
「MacBook Pro」が薄型化となると、13インチ「MacBook Air」と13インチ「MacBook Pro」の存在がかぶってしまうので、統合されるというのは納得できますね。
個人的に気になるのが、「MacBook Pro」用とされるアクセサリーですね。何かカバーのようなものが発表されるのでしょうか？
M.I.C gadgetによると、先日中国のフォーラムサイトWeiPhoneに投稿された次期13インチ「MacBook Pro」のものとされるスペックシートは偽物のようだとしていて、13インチ「MacBook Pro」はアップデートされないと伝えています。
Mockup by Guilherme Schasiepen