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次期「iPhone」は、4.08インチのディスプレイを搭載!?

投稿時間2012.06.07
AppleInsiderは、Appleのサプライチェーンに深い情報源を持つKGIのアナリストMingchi Kuo氏のリサーチノートによると、次期「iPhone」は1135×640の解像度、500nitsの輝度を持つ、4.08インチのインセル型iPSパネルが特徴となるだろうと書いていると伝えています。

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Photo by AppleInsider
 
Mingchi Kuo氏は、上記のようなスペックは片手での操作性を考えたときに有効な妥協点だとしています。Appleは片手で操作することが困難だとして、4.3インチのディスプレイを諦めたのではないかとしています。また、より大きな画面サイズは、より大きなバッテリを必要とすることも4.3インチを搭載しなかった理由としています。

さらに、Mingchi Kuo氏は、次期「iPhone」のバッテリー容量について、現行と同じ1,400mAhを維持することになるとしています。他にも、次期「iPhone」の横幅が変更されない理由は、アプリの再開発にかかるコストを節約するためだろうと考えているとしています。

次期「iPhone」の噂はかなり多くなってきていますが、ほぼ現行モデルよりディスプレイサイズが大きくなるということは間違いなさそうですね。だいたい4インチぐらいが片手で操作出来る限界と考えているのかもしれませんね。