2012.06.05まずは、以前から噂のあるように、15インチの「MacBook Pro」の2つのモデルがアップデートされることになるとしているが、他の画面サイズのモデルに関してはどうなるかは不明だとしています。
2つ目のアップデートは、Appleが取り組んでいると言われるRetinaディスプレイを搭載した11インチ、13インチの「MacBook Air」になるだろうとしています。
3つ目のアップデートは、おそらく「iMac」だろうとしています。Appleは2011年5月に「iMac」をアップデートしているが、デザインは2009年後半から変わっていないとしています。ただ、新しい「iMac」が「WWDC」で発表されそうだが、噂されるRetinaディスプレイが搭載されるかなど、どういったスペックかは不明だとしています。
4つ目のアップデートについては、「Mac mini」と「Mac Pro」を残す事になるが、どちらがアップデートされるかは不明だとしています。
また、情報筋は「WWDC」で、Appleがいくつかの新しいアクセサリーを発表するようだとしています。これらのアクセサリーは、新しいケースやケーブル、リフレッシュされたキーボード、マウス、トラックバック、AirMac、それとも全く新しいものかもしれないが、どのアクセサリーが更新されるかは特定出来ていないとしています。
今までは、Retinaディスプレイを搭載した15インチの「MacBook Pro」が登場する事は噂されていましたが、同時に「MacBook Air」や「iMac」なども今回の「WWDC 2012」で発表ということのようです。
今までMacのラインナップの変更は、ある程度分散した形で行われていましたが、これが事実だとすると複数のモデルが同時期にアップデートするという方向になっていくのでしょうか？
9to5Macは、情報筋によると、Appleは6月11日から行われる「WWDC 2012」の基調講演で、5つのMacのラインナップのうち少なくても4つをアップデートする事が計画されていると伝えています。
