この設計図によると、ディスプレイ設置される場所の幅は51.42mmで高さが90.1mmになっているとしていて、これを斜めに測ると4.08インチとなるが、実際の「iPhone」の表示可能領域はわずかに小さくなるとしています。
このことから、4インチの表示領域に対応すると思われ、およそ16:9のアスペクト比で現行モデルの幅を維持しつつ背の高い画面になるのではとしています。
この設計図の正確な高さの合計が分からないが、全体として「iPhone 4S」より7mm背が高くなり、約122mmになるだろうとしています。
昨日からかなり数多くの次期「iPhone」のものとされるリーク画像などが出てきていますが、これらはかなり正確な情報なのでしょうか?ただ、色々出てくる情報に共通しているのは4インチのディスプレイを搭載してるということですね。この噂に付いてはかなり可能性が高いのかもしれません。
Apple
次期「iPhone」の設計図は、4インチディスプレイとフロントパネルのデザインを表示
MacRumorsは、Cydia Blogが昨日のアイラボファクトリーさんが公開した、次期「iPhone」の設計図の鮮明なバージョンを公開していると伝えています。


Photo by Cydia Blog