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「iPhone 3GS」はプリペイド市場や発展途上国向けとして生き残る!?

投稿時間2012.05.21
9to5Macは、JefferiesのアナリストPeter Misek氏によると、Appleは、「iPhone 3GS」をさらに安い価格で、プリペイド通信事業社や発展途上国にもたらすために、世界の主要な代理店と契約を締結したようだと伝えています。

Iphone 3gs
 
現在、アメリカでは「iPhone 3GS」は、2年契約を結ぶことで0ドルから購入可能となっていますが、次世代「iPhone」が登場した時には製造が中止されると予想されているそうです。

しかし、Peter Misek氏は、プリペイド市場や発展途上国向けとして今後も生き残っていくと予測しているそうです。

「iPhone 3GS」は日本で初めて販売がされた「iPhone」ですが、もうそれでも約3年前になりますね。
間違えました・・・日本最初は「iPhone 3G」でしたね。お詫びして訂正いたします。

すでに日本では販売がされていませんが、アメリカなどでは0ドルから購入できるということで、人気があったようです。



Peter Misek氏の予想が正しければ、次世代「iPhone」のリリース後は、Appleの新たな市場に「iPhone 3GS」が送り込まれることになるのかもしれないですね。