WWDC 2017で発表の可能性も出荷は早くても年内?
この「Siri Speaker」は、Amazon EchoやGoogle Homeとは異なり、バーチャル・サラウンド・サウンド技術とApple製品との深い統合が特徴になるそうで、HomeKitのハブとしても機能するようです。
AirPodsを製造しているInventecが生産を担当していて、Appleのスタッフが密かに家庭内でテストをしているようだとしています。
なお、「Siri Speaker」にはディスプレイは搭載されておらず、「WWDC 2017」で発表する可能性はあるが、出荷自体は年内になるようです。
以前から情報はありましたが、やはりAmazon EchoやGoogle Homeの対抗機種となる「Siri Speaker」が登場する可能性はあるようですね。これがもし「WWDC 2017」で発表となるとハードウェアの発表がかなり多くなりそうです。