「Siri SDK」が「WWDC 2016」の目玉に?
いわゆる「Siri SDK」ですが、これについては以前も情報としてあり、今回の開放により、Uberによる配車や航空会社のアプリによるフライトのチェックインなどをSiriに頼めるようになるとしています。
また、Appleは「WWDC 2016」でiOS、Mac、Apple Watch、Apple TV向けのそれぞれのソフトウェアを刷新する発表するとみられていて、事情に詳しい人物らによると、SiriはMacでも使えるようになる見込みだとしています。
今回の「WWDC 2016」ではiOSを含むソフトウェアや、MacBook Proなどの発表などが期待されていますが、どうやらこのSiriについての発表が一つ大きな目玉となりそうですね。
なお、「WWDC 2016」の基調講演は日本時間6月14日午前2時からライブストリーミングされる予定となっています。今から楽しみですね!