15〜20人のトップクラスの専門家を採用
このAppleの開発ラボには、ドイツの自動車業界からエンジニアリング、ソフトウェア、ハードウェア、販売など様々な背景を持つトップクラスの15〜20人の専門家を採用しているそうです。
以前の記事でAppleの「Apple Car」のプロジェクトチームが採用を凍結し、先行きが不安されていましたが、ドイツでも動きがあるということなのでしょうか?
また、F.A.Z.によると、AppleはBMWのDrive-NowやヨーロッパのSixtといったカーシェアリングのモデルについて調査をしているとしています。
Appleはいわゆる「Apple Car」の委託製造業者として「Magna Steyr」をパートナーとして選んでいるとも言われているようです。
もちろんあくまで研究開発段階のため、実際にいわゆる「Apple Car」が市場に投入されるかは現時点では不明ですが、今後も動きはチェックしておきたいですね。